こびとのブログ ランニング・音楽・本

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馬場俊英「人生という名の列車」 おすすめ♪ 苦しい時、音楽がある!! 

ランニングをしている時、音楽を聴きますか?

僕は病気でしばらく会社を休んでいたことがあります。当時、19時頃、夕飯ができるのを待っている間、何気なくつけたFM802。ギターの音、、、「スタートライン」という曲が耳に飛び込んできました。聴き入ってしまいました。涙が出てきました。もう号泣ですよww嫁がどうしたの?と不思議そうでした。それは馬場俊英さんの曲でした。

「人生という名の列車」

夜、布団に入って眠ろうとしましたが、「スタートライン」という曲のことを思い出して、なかなか寝付けません。仕方ないので、起きてネットで検索してみました。その曲は「人生という名の列車」という名前のアルバムに収録されていることがわかりました。

時刻を見ると23時を少し回ったところでした。パジャマの上にフリースだけ羽織って、近所のTSUTAYAへ走って行きました。ないだろうなぁーと期待せずに行きました。棚をざっとみました。、、、あっ、あった!!一枚だけ。買いました。家で聴きました。何回も何回も聴きました。

言葉の力はすごい!!

私はローリングストーンズが大好きです。別に意識はしていないのですが、普段はほとんど邦楽を聴きません。

ランニングしている時はというと、楽な時は洋楽を聴いています。でも、苦しい時は邦楽を聴きます。やはり、言葉の力はすごいなと思います。苦しい時、歌詞に励まされ、自分で自分を励ましながら走るんです。がんばれ、がんばれ!!って。

ランニング中、苦しい時によく聴く曲は、馬場俊英さんの「人生という名の列車」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「君の中の少年」「旅人たちのうた」です。そして、あー、もうだめだと思った時は、必ずゆずの「虹」を聴いています♪