モレスキンノートの魅力
こんにちは!手帳やダイアリーの季節ですね。先日から、今使っているモレスキンノートがなくなったら次はどうしようか考えていましたが、やはり次もモレスキンノートを買うことにしました。でも、次はサイズを変えようと思います。ずっとラージを使ってきましたが、ポケットにします。携帯性を重視してのことです。
モレスキンノート(MOLESKINE)の魅力
Moleskine Classic Notebook, Pocket, Plain, Black, Hard Cover (3.5 x 5.5) (Classic Notebooks)
- 作者: Moleskine
- 出版社/メーカー: Moleskine
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: ハードカバー
- 購入: 15人 クリック: 263回
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早いものでモレスキンノートを使い始めてから10年経ちました。ずっと使い続けている理由は、ひとえに魅力があるからです。
- ひと目でそれとわかる変わらない完成されたデザイン
- 書くことに集中できる
- 長期間保管できる
一つ一つ述べていきます。
ひと目でそれとわかる変わらない完成されたデザイン
モレスキンノートのデザインというのは特に奇をてらったところはないのですが、すぐにそれとわかります。あんなにシンプルなデザインなのに不思議ですね。モレスキンノートといえば、ゴムバンドが印象的です。最近は他のノートでも目にすることができますが、やはりノートとゴムバンドを組み合わせた時の見栄えはモレスキンノートが一番だと思います。
書くことに集中できる
モレスキンノートはシステム手帳のようにページを入れ替えたり、いろいろ拡張できません。これが逆に良いところでして、あれこれ考える必要がないので、ノートを開いたらすぐに書くことに没頭できるというわけです。
また、書きやすい工夫もされています。見切らきで180度開くことができますし、とにかく表紙がしっかりしているので、立ったままでも記入できます。
長期間保管できる
10年前のモレスキンが手元にあります。熟成されたウィスキーのように感じます。なんとも言えない味があるのです。ページをめくるとちょうどその時の記憶が蘇ってきます。作りがしっかりしているので型崩れはありません。記録を長期間保管しておきたいならモレスキン一択ではないでしょうか。
モレスキンノートのサイズ
モレスキンを買う時にたびたび迷うことがあります。それは、サイズです。ポケットとラージでいつも迷います。迷った末に、「大は小を兼ねる」と思いながらラージを買います。でも、次は携帯性を重視してポケットを選びました。
モレスキンノートの罫線の種類
モレスキンノートの罫線の種類は基本的に、横罫線、方眼、無地の3種類です。他にも五線譜などがあり、全部で11種類ありますが、基本はこの3つです。
僕は、その中で無地(プレーン)を使っています。理由は、自由に書けるからです。線があるとどうしてもそれを意識してしまいますからね。
国内正規品と並行輸入品
僕は両方使ったことがあります。比べてみると、国内正規品の方が丁寧でよりしっかりした印象でした。大きな差を感じる人もいるようですが、僕は僅かな差しか感じませんでした。ただし、包装は国内正規品の方が圧倒的に丁寧です。
もちろん、僕も国内正規品を使いたいですが、値段が並行輸入品の倍近くします。品質を求めるなら国内正規品、値段の安さを求めるなら並行輸入品となるのではないでしょうか。ちなみに、僕は、最近は並行輸入品を使っています。
一手間加えて自分だけのモレスキンにする
モレスキンノートというのはちょっと一手間加えると、使い心地が上がります。僕は、ページの上の端に記入した日付を、ページの下の端にページ番号を書いています。ちょっとしたことですが、これで検索しやすくなります。
また、こんな本もあるんですよ。さすがモレスキンです。
モレスキン 「伝説のノート」活用術?記録・発想・個性を刺激する75の使い方
- 作者: 堀正岳,中牟田洋子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これからもモレスキンノートとは長い付き合いになりそうです。