読了 スティーヴン・キング著『ダーク・タワーⅡ運命の三人(上)』
こんにちは!今日は変な天気でしたね。
『ダーク・タワーⅡ運命の三人(上)』
読み終えました。感想は「ものすごく面白かった!!」です。
表紙のこれ、何かわかりましたよー。ええーーー、そうなの!!って思いました。もうね、すごいですよ、この世界観。僕なんか、読んでて物語に引きこまれすぎて、一瞬、自分がどの世界や時代にいるのかわからなくなります(笑)「現代」にいるとわかると、本当に良かったと思い、ほっとします。あっ、そうだ、僕はしばらくの間は砂浜に行けなくなりました。一生行けないかもしれません。だって、もしも、あいつらがいたら、、、どうしよ〜(笑)
とにかく、ダークファンタジーとリアル(現実)が見事に調和しているんです。こんなにすごい物語は読んだことありません。確かに、Ⅰ巻は若干キングらしさがありませんでしたが、Ⅱ巻は違います。僕がよく知っている天才スティーヴン・キングの作風そのものです。理不尽で、ダークで、スピード感があって、スリリングで、もう最高です!!もちろん、いきなり絶望からのスタートです。その後も絶望、絶望、絶望の連続です。それでも、前に進む主人公達。これからどうなるのか全く想像に及びません。
『ダーク・タワーⅡ運命の三人(下)』をこれから読みます!!というか、これを書く前にちょっとだけ読みました。最初に裏面のあらすじを読んだのですが、もうね、びっくりですよ!!信じられない展開なんですよ。楽しみです!!
【ダーク・タワーに関する記事です】